睡眠・快眠　寝つきが良くなる「3つの秘訣」

 

今回のテーマは「睡眠」です。普段の睡眠、寝つき、めざめを良くする3つの秘訣があります。1つずつ紹介します。

 

 

①起きたら、朝日をあびる。

体内時計は25時間！朝日をあびることで【24時間】にリセットします！カーテンをあけて、日光をあびましょう。とても重要です。

 

 

②朝散歩に出かける(歩きましょう)

適度な運動は、睡眠の質を上げます。ちょっと体が疲れるくらいがちょうど良く、寝つきにも効果があります。

 

 

もし、すこし昼寝をしたい場合。長くても20分から30分程度。夕方は、体が夜のねむりに入る準備をし始めるので15時までの昼寝がおすすめです。

 

 

③ねむる２時間前までに、携帯電話の電源をOFFにする。

携帯電話やスマートフォンが普及してから、長時間、動画の視聴やSNSのやりとりが増えそれに伴い、スマホ首 眼精疲労をはじめ睡眠不足の方が増えました。

 

 

体がねむりに入る準備をするなかで、夜の携帯電話の使用は、目からの光により睡眠を妨げる要素があります。ですので、できるだけ早めに携帯電話の電源をOFFにしてゆっくり時間をお過ごしください。

 

 

もし、むずかしい場合は・・・

たとえば22時になったら電源をOFFにするなど（OFF設定にする）時間をきめることから始めてみてください。

 

 

日の出と共に起床し、日の入りと共に就寝する。これができたら、一番いいです。自然に寄り添う生活リズムは、健康・美肌づくりに、最もおすすめです。3つのうち、できるところから始めてみてください。

 

 

今夜も、ぐっすりおやすみくださいね。